お知らせ・ブログ

ブログ|なかなか治らない…慢性前立腺炎に悩んでいるあなたへ

―「検査では異常なし」でも、ずっと辛いその痛みと不安に ―

chronic prostatitis/Chronic prostatitis/chronic pelvic pain syndrome (CP/CPPS)

もしあなたが、

  • 会陰部(肛門と陰嚢の間)の違和感・鈍痛
  • 排尿後の不快感
  • 性的な不調(射精時の痛み、性欲の低下)
  • 病院では「異常なし」と言われたけど、辛さは続く
  • 周囲に理解されず、一人で悩んでいる

そんな状態でこのブログにたどり着いたなら──
まず、「あなたのつらさは、確かに存在します」とお伝えしたいです。

「慢性前立腺炎」は、心と身体の“はざま”で起きる病

慢性前立腺炎は、細菌感染を伴わない「慢性骨盤痛症候群(CPPS)」として分類されるケースが多く、
その実態はとても複雑です。

◎ なぜこんなに長引くのか?

  • 骨盤内の血流や筋肉の緊張
  • 自律神経の乱れ
  • ストレスによる脳の過敏な反応
  • 生活習慣や職業上の姿勢(長時間座位など)
  • 睡眠不足や冷え、季節要因(夏の熱中症や冬の寒さ)

これらが複雑に絡み合い、単なる「泌尿器の問題」では説明できない症状が現れるのです。

鍼灸だからできるアプローチとは?

● 鍼灸の特長1:骨盤内の血流改善

骨盤周囲の筋緊張をやさしく緩めることで、滞っていた血流が戻り、神経の過敏さが和らぎます。

● 特長2:自律神経の調整

ツボ刺激によって、交感神経と副交感神経のバランスを整え、身体全体の緊張が解けやすくなります。

● 特長3:心へのアプローチ

慢性化した痛みは「痛みの記憶」として脳に残り、ストレスを増幅させます。
鍼灸のリズムと温熱刺激は、リラクゼーション効果を高め、心の過敏さにも穏やかに働きかけます。

実際に来院された方の声(一部抜粋)

「薬が効かず、諦めかけていたけど、初めて“身体全体”を診てもらえた気がした」(30代男性)
「治療中は不思議と呼吸が深くなり、終わった後の身体の軽さに驚きました」(40代男性)
「”もう治らない”と思っていた自分に、可能性を感じられるようになった」(50代男性)

つらさを一人で抱えずに、相談してください。

慢性前立腺炎は、「見えない痛み」をともなう非常にデリケートな問題です。
でも、適切に身体を整えることで、確実に前へ進むことができます。

にしむら鍼灸治療院では、
● 問診で生活背景までしっかり伺い、
● 身体だけでなく「不安な心」にも寄り添ったケア
を大切にしています。

最後に:あなたの“つらさ”に、専門の視点で応えたい

西洋医学だけでは届きにくい部分を、
東洋医学の視点でやさしく補いながら、あなたの回復を全力でサポートいたします。

📍大阪狭山市で慢性前立腺炎にお悩みの方へ
にしむら鍼灸治療院があなたの力になります。
ぜひ一度、ご相談ください。

オーダーメイド枕
「頚椎メディカル枕」

072-320-1649

072-320-1649

受付時間
月・火・水・金 9時~19時
土・日 9時~16時

≫お問い合わせ、ご予約は
LINEアプリからが便利です

お急ぎの方はお電話でお問合せ下さい。
できる限りその日に対応出来るよう
調整致します。
お気軽にご相談下さい。