パニック障害と首こり【第2弾】
― なぜ「良くなりそうで、また戻る」を繰り返すのか ―
「少し落ち着いたと思ったのに、
また不安がぶり返してきた」
「発作は出ていない。でも、
いつ起きるか分からない恐怖が消えない」
パニック障害で悩む方から、
必ずと言っていいほど聞く言葉です。
実はこれ、あなたの心が弱いからでも、治りが悪い体質だからでもありません。
理由は、もっとシンプルで、
そして多くの人が見落としているところにあります。
パニックが「ぶり返す人」に共通する、たった一つの事実
結論から言います。
首が、まったく変わっていない。
一時的に薬で落ち着いても、
気分転換や休養で楽になっても、
首の深いこり・緊張が残ったままだと、
自律神経は常に「再発予備軍」の状態にあります。
実際、当院に来られる方の多くがこう言います。
「首は…正直、ずっと重いままです」
「後頭部が詰まった感じが取れません」
「力を抜こうとしても、首だけ抜けない」
これがある限り、
脳は安心しきれません。
パニック障害は「症状が消えた=治った」ではない
とても大事な話をします。
パニック障害は
発作が出なくなった時点では、まだ途中段階です。
本当の回復は、
・外出前に不安を計算しなくなる
・呼吸を意識しなくても自然にできる
・「また起きたらどうしよう」が頭に浮かばない
この状態になって、初めて
自律神経が安定したと言えます。
そしてここに到達できる人は、
必ず首の状態が変わっています。
首が変わらないと、脳はずっと「警戒モード」
首の深部が緊張したままだと、
・迷走神経の働きが弱い
・交感神経が下がりきらない
・呼吸は浅く、速いまま
この状態では、
脳は常にこう判断しています。
「まだ安全とは言えない」
「いつでも警報を出せる準備をしておこう」
だから、
✔ 小さな動悸
✔ ちょっとした息苦しさ
✔ 一瞬のフワッと感
これだけで、
一気に不安が立ち上がる。
発作が起きる準備は、もう整っているのです。
回復する人は「首を無視しない」
はっきり言います。
回復していく人は、
例外なくこう言います。
「首が軽くなってから、不安の質が変わった」
「息をするのが楽になった」
「不安を“考えなくなった”」
これはポジティブ思考の成果ではありません。
体が、危険信号を出さなくなった結果です。
不安を「消そう」としなくていい。
首が整うと、不安は勝手に小さくなります。
鍼灸がパニック障害に向いている本当の理由
鍼灸の強みは、
・首の深部に直接アプローチできる
・自律神経を“反射”で整えられる
・呼吸の通り道を同時に広げられる
という点にあります。
表面を揉むだけでは届かない
「原因の層」に届く。
だから、
✔ 施術中に呼吸が変わる
✔ 胸の詰まりが抜ける
✔ 頭が静かになる
こうした反応が起きます。
これは
「治そうとしている」のではなく、
「戻っている」状態です。
「このまま一生、付き合うのかも」と思っているあなたへ
その考え、
首が緊張したままだから浮かんでいるだけかもしれません。
体が変わると、
未来の見え方は驚くほど変わります。
もしあなたが今、
・薬だけに限界を感じている
・発作は減ったが安心できない
・首こりが異常に強い自覚がある
そうなら、
一度「首からの回復」を体感してください。
最後に
パニック障害は、
我慢が足りない人がなる病気ではありません。
体が限界まで頑張った結果、出てきたサインです。
だからこそ、
正しい場所を、正しく整えれば、
体はちゃんと応えてくれます。
不安と戦う必要はありません。
首を、体を、先に安心させてあげてください。
あなたが「普通に呼吸できる日常」を取り戻すために、
私たちは、その入口を用意しています。
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