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陰部神経痛のストレッチと鍼治療|セルフケアで改善しないときの選択肢

大阪狭山市 にしむら鍼灸治療院 陰部神経痛などの「慢性骨盤痛症候群」専門鍼灸院

「お尻や股関節のストレッチをしているのに、陰部の痛みが変わらない」
「座っていると会陰部や肛門の周りが痛くなり、仕事や車の運転がつらい」

このような症状でお困りではありませんか?

陰部神経痛では、会陰部(股の間にある部分)や肛門周囲、陰部などに痛みやしびれ、違和感が生じることがあります。

痛みを和らげようとストレッチを続けている方もいますが、ストレッチだけですべての症状に対応できるわけではありません。

今回は、陰部神経痛とストレッチの関係、セルフケアで改善しない場合の対処法、鍼治療という選択肢について解説します。

1.陰部神経痛にストレッチは効果がある?

陰部神経痛の症状には、骨盤周囲の筋肉の緊張や、座ったときの圧迫などが関係している場合があります。

このようなケースでは、無理のない運動やストレッチによって、筋肉の緊張や身体の動かしにくさが和らぐ可能性があります。

ただし、陰部の痛みにはさまざまな原因があり、ストレッチによる効果にも個人差があります。

特に注意したいのは、痛みを我慢して筋肉を強く伸ばすことです。

ストレッチ中やストレッチ後に会陰部の痛み、しびれ、灼熱感などが強くなる場合は、いったん中止してください。

大切なのは、無理に伸ばすことではなく、自分の症状に合った方法を見つけることです。

2.陰部神経痛で注意したいストレッチ

陰部神経痛が疑われる場合、一般的な腰痛やお尻の痛みに適したストレッチが、そのまま適しているとは限りません。

例えば、次のような運動では症状の変化を確認する必要があります。

お尻の筋肉を伸ばすストレッチ

お尻の筋肉は股関節の動きに関係しています。

しかし、股関節を深く曲げたり、お尻を強く伸ばしたりすると、かえって陰部の痛みが増す方もいます。

痛みが出る場合は無理に続けないでください。

股関節を大きく開くストレッチ

股関節周囲の柔軟性を高める目的で行われる運動ですが、強く開くことで骨盤周囲に不快感が出る場合があります。

痛みを我慢して可動域を広げる必要はありません。

骨盤底筋のトレーニング

骨盤底筋とは、骨盤の底で膀胱や直腸などを支える筋肉群です。

骨盤底筋の緊張が高い方では、筋肉を強く締めるトレーニングが適さない場合があります。

そのため、自己判断で筋肉を繰り返し締めるよりも、必要に応じて専門家に相談し、力を抜く練習などが適切か評価してもらうことが大切です。

3.ストレッチを続けても改善しないのはなぜ?

陰部神経痛の症状が長引く場合、筋肉の硬さだけが原因とは限りません。

考えられる要因には、次のようなものがあります。

  • 神経への刺激や圧迫: 座位などで症状が強くなる場合があります。
  • 骨盤底筋の過緊張: 骨盤周囲の筋肉が十分に緩まない状態です。
  • 痛みに対する過敏性: 神経系が刺激に敏感になり、痛みを感じやすくなっている場合があります。
  • ほかの疾患: 泌尿器科、婦人科、肛門科などでの評価が必要な病気が隠れている場合もあります。

これらは互いに関係することもありますが、すべての方に当てはまるわけではありません。

ストレッチを続けても変化がない場合は、同じ運動を繰り返すだけでなく、痛みの原因を改めて評価することが重要です。

4.陰部神経痛に対する鍼治療という選択肢

陰部神経痛の症状が長引き、セルフケアだけでは対処が難しい場合、鍼治療を選択肢の一つとして検討することもできます。

鍼治療では、症状や身体の状態を確認したうえで、臀部などの筋肉に刺激を加える方法があります。

筋肉の緊張や痛みの調整を目的として行いますが、陰部神経痛そのものに対する効果は、原因や症状によって異なり、すべての方に改善が期待できると断言することはできません。

また、陰部神経痛に対する鍼治療の研究はありますが、研究の数や質には限界があり、効果が確立しているとまではいえません。

にしむら鍼灸治療院の考え方

当院では、陰部神経痛や慢性的な骨盤周囲の痛みでお困りの方に対し、症状の経過や痛みが強くなる動作などを確認しながら施術方針を検討します。

陰部に直接鍼をするのではなく、症状に応じて臀部側からアプローチする方法もあります。

痛みのある場所に必ず鍼をするわけではありません。

陰部の痛みがあるからといって、原因がその場所にあるとは限らないためです。

施術にあたっては、症状や身体の状態を確認し、無理のない方法を検討することを大切にしています。

5.陰部神経痛でお悩みの方へ

陰部の痛みは周囲に相談しにくく、長期間ひとりで悩んでいる方も少なくありません。

「ストレッチをしても変わらない」
「座っているだけでつらい」
「薬を使っているけれど、痛みや違和感が残っている」

このような場合は、セルフケアだけにこだわらず、症状に応じて医療機関で原因を確認し、ほかの対処法も検討してみてください。

突然の強い痛み、発熱、血尿、排尿できないなどの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。

陰部神経痛や慢性的な骨盤周囲の痛みについて、鍼治療を検討されている方は、にしむら鍼灸治療院へご相談ください。

にしむら鍼灸治療院

大阪狭山市東茱萸木
金剛駅から徒歩約12分
駐車場完備・完全予約制

陰部神経痛や慢性的な痛みについて、症状の経過を伺いながら、鍼治療が選択肢となるかを検討します。

※鍼治療は、すべての症状に効果を保証するものではありません。症状によっては、医療機関での診察を優先していただく場合があります。

*予約なしの来院やお電話でのご相談はお控え願います。院長一人ですべての業務を行っておりますので施術中などは対応できないこともございます。LINEからのご相談は無料です。気になること、お知りになりたいことなど長文でも構いません遠慮なくご相談ください。➡https://lin.ee/5X2dY7a

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