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ブログ|膝サプリ、知っておきたい注意点!

「膝の軟骨に良いと聞いたから」
「整形外科で勧められたから」

そうしてサプリメントを飲み続けている方は多いと思います。

ですが最近、こんな相談が増えています。

  • 膝のためにサプリを飲み始めた
  • でも痛みがあまり変わらない
  • 健康診断で血糖値やHbA1cが上がってきた

実はこの2つ、無関係ではありません。

サプリで膝の軟骨は再生するのか?

まず大切な前提から。

結論として、
サプリメントで一度すり減った膝の軟骨が元通りに再生することは、医学的には確認されていません。

膝の軟骨は

  • 血管がない
  • 新陳代謝が非常に遅い

という性質があり、構造的に「再生しにくい組織」です。

グルコサミンやコンドロイチン、コラーゲンなどは
👉 軟骨の材料や関節環境をサポートする存在
であって、軟骨を増やす薬ではありません。

それでも痛みが楽になる人がいる理由

では、なぜ「効いた」と感じる人がいるのでしょうか。

膝の痛みの原因は
軟骨のすり減りだけではないからです。

  • 関節内の炎症
  • 滑膜の腫れ
  • 周囲の筋緊張
  • 血流低下
  • 神経の過敏

これらが痛みの大部分を占めるケースも少なくありません。

サプリは
✔ 炎症を抑える
✔ 潤滑性を助ける

ことで「痛みが軽くなった」と感じることがあります。

しかし見落とされがちな盲点

― サプリと血糖値の関係 ―

ここがとても重要です。

■ グルコサミンは「糖」由来

グルコサミンはアミノ糖と呼ばれる成分で、
体内の糖代謝に影響を与える可能性があります。

研究では

  • 健康な人 → 大きな影響は少ない
  • 糖尿病・予備群 → 血糖値が上がる例あり

という報告があります。

■ 意外と多い「隠れ糖質」

サプリの中には

  • デキストリン
  • 還元水飴
  • ブドウ糖

などが「飲みやすさ」のために含まれていることがあります。

特に

  • 粉末
  • ドリンク
  • ゼリータイプ

は要注意です。

血糖値が高いと、膝はどうなる?

血糖値が高い状態が続くと、

  • 体内で慢性炎症が起きやすくなる
  • 関節内の炎症が治まりにくい
  • 軟骨や靭帯の回復力が落ちる

つまり
👉 「膝のためのサプリ」が
 逆に膝の回復を邪魔する可能性もある

ということです。

膝のために本当に大切な視点

サプリを否定する必要はありません。
ただし、優先順位があります。

① 血糖値を乱さない

  • 食事の質
  • 間食・甘い飲み物
  • 夜遅い食事

これは膝の炎症管理そのものです。

② サプリは「補助」と考える

  • 飲めば治る
  • 再生する

ではなく
👉 炎症を抑える補助輪

③ 膝だけを見ない

膝痛の多くは

  • 股関節
  • 足首
  • 骨盤
  • 筋バランス

の影響を受けています。

鍼灸 × 食養生の視点から

鍼灸では

  • 炎症を鎮める
  • 血流を改善する
  • 神経の過敏を落ち着かせる

ことができます。

さらに
血糖を乱さない食養生を組み合わせることで、

「軟骨は減っているけど、痛みなく歩ける膝」
を目指すことは十分可能です。

まとめ

  • サプリで膝軟骨は再生しない
  • しかし炎症や痛みの補助にはなる
  • ただし血糖値を上げるリスクがあるものも存在
  • 膝ケアは
    血糖 × 炎症 × 動きを同時に整えることが重要

膝のために何かしているのに、
なぜか良くならない――

そんな方は
「血糖」という視点を一度見直してみてください。

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