「夏より冬のほうが明らかにつらい」
「冷えると会陰や陰茎の痛みが強くなる」
「理由はわからないけど、冬は調子が悪い」
慢性前立腺炎の患者さんから、毎年のように聞く声です。
検査では異常なし。
抗生物質も効かない。
それでも痛みだけが続く──。
実はこの背景にあるのが、骨盤の冷えと自律神経の乱れです。
「骨盤の冷え」が慢性前立腺炎を悪化させる理由
冬は気温が下がるだけでなく、
- 下半身の血流が落ちる
- 骨盤内の筋肉がこわばる
- 内臓・神経が緊張状態になる
こうした変化が一気に起こります。
特に問題になるのが、骨盤内の血流低下。
前立腺・会陰部・陰部神経の周囲はもともと血流が滞りやすい場所です。
そこに冷えが加わると、
- 鈍痛
- ヒリヒリ感
- 圧迫感
- 座ると悪化する痛み
といった慢性前立腺炎特有の症状が出やすくなります。
痛みの正体は「炎症」より「自律神経」かもしれない
慢性前立腺炎=炎症
そう思われがちですが、実際には炎症が見つからないケースが非常に多い。
このタイプで大きく関わっているのが、自律神経です。
冬に起こりやすい自律神経の変化
- 寒さによる交感神経の過緊張
- 血管が収縮し続ける
- 筋肉が常に緊張状態
この状態が続くと、
神経が過敏になり、痛みを感じやすくなる。
つまり、
痛みがある → さらに緊張 → さらに痛む
という悪循環に入ってしまうのです。
「温めても治らない」のは、理由があります
「カイロを貼っている」
「湯船には毎日つかっている」
それでも改善しない方は多いです。
なぜか。
それは、表面だけ温めても骨盤の深部は変わらないから。
慢性前立腺炎で問題になるのは、
- 骨盤底筋
- 深層筋
- 神経の通り道
この深い部分の緊張と血流です。
ここにアプローチできないと、
一時的に楽になっても、また戻ります。
鍼灸が「冬の慢性前立腺炎」に向いている理由
鍼灸は、
- 骨盤内の深層筋に直接アプローチできる
- 自律神経のバランスを整えられる
- 血流改善を神経レベルで起こせる
という特徴があります。
特に冬は、
冷え × 緊張 × 自律神経の乱れ
この3つが重なる季節。
だからこそ、
「冬だけ悪化する」
「寒くなると再発する」
そんな慢性前立腺炎の方には、鍼灸が合うケースが多いのです。
院長の独白|冬になると、来院が増える理由
正直に言うと、
私は毎年「そろそろ増えるな」と思っています。
冬になると、
「急に痛みがぶり返した」
「また前立腺炎かもと思って…」
そう言って来院される方が増えるからです。
でも多くの方が、こう言います。
「もっと早く知っていれば、ここまで悩まなかった」
慢性前立腺炎は、
我慢すれば治るものではありません。
特に冬の冷えは、放置すると症状を固定させてしまいます。
冬の慢性前立腺炎で悩んでいる方へ
- 冬になると痛みが強くなる
- 座るのがつらい
- 病院では異常なしと言われた
- 薬が効かない
もし一つでも当てはまるなら、
「冷え」と「自律神経」という視点で、体を見直す時期かもしれません。
慢性前立腺炎は、
原因に気づいた瞬間から、回復が動き出します。
一人で悩まず、早めにご相談ください。
日曜施術OK 自律神経のお悩み、腰痛、慢性前立腺炎の専門鍼灸院 大阪狭山市 にしむら鍼灸治療院 南海高野線金剛駅徒歩12分 施術のご相談、ご予約はLINEでお問い合わせください➡https://lin.ee/5X2dY7a















