女性の会陰部・肛門まわりの痛み
― 陰部神経痛・慢性骨盤疼痛でお悩みの方へ ―
「誰にも相談できない」
「恥ずかしくて病院に行きづらい」
「検査では異常がないと言われた」
それでも、
会陰部や肛門まわりの痛み、ヒリヒリ感、ズーンと重だるい不快感が続いている。
実はそれ、
陰部神経痛(Pudendal Neuralgia) や
慢性骨盤疼痛(Chronic Pelvic Pain) の可能性があります。
そして何より大切なことは――
「様子をみていれば自然に治る」というケースは、ほとんどない という事実です。
今日は、その理由をわかりやすくお伝えします。
■ こんな症状はありませんか?
- 会陰部が焼けるように痛い
- 肛門まわりがズキズキする
- 座ると悪化する
- 長時間のデスクワークがつらい
- 性交時に痛みがある
- 産後から違和感が続いている
- 病院で「異常なし」と言われた
これらは、女性の陰部神経痛・慢性骨盤疼痛に典型的な症状です。
■ 原因は「骨盤の中の神経の圧迫」
陰部神経は、骨盤の奥を通り
会陰部・肛門・膣周辺の感覚を支配しています。
この神経が
- 骨盤底筋の緊張
- 出産によるダメージ
- 長時間の座位姿勢
- ストレスによる自律神経の乱れ
- 仙骨・尾骨の歪み
などによって圧迫されると、痛みやしびれが起こります。
特に現代女性は
デスクワークやスマホ時間の増加により、
骨盤底筋が慢性的にこわばっているケースが非常に多い のです。
■ なぜ「放置しても良くならない」のか?
神経痛は、
① 筋肉が硬くなる
② 神経が圧迫される
③ 痛みが出る
④ さらに筋肉が緊張する
という悪循環を起こします。
時間が経つほど、
神経は“過敏化”し、
わずかな刺激でも痛みを感じる状態になります。
つまり――
放置するほど、慢性化しやすい。
優しくお伝えしますが、
「いつか自然に治るかも」は
この症状に関しては危険な考え方です。
■ 現代医学的な治療
医療機関では、
- 痛み止め(鎮痛薬)
- 神経障害性疼痛治療薬
- ブロック注射
- 骨盤底リハビリ
などが行われます。
ただし、
根本原因である「筋緊張」や「骨盤バランス」まで整えられるかというと、
十分とは言えないケースもあります。
■ 鍼灸治療という選択肢
鍼灸では、
- 骨盤底筋の緊張緩和
- 仙骨・尾骨周囲の血流改善
- 自律神経の安定
- 神経の興奮鎮静
を目的に施術します。
特に慢性化している方ほど、
“神経を落ち着かせる治療” が重要になります。
女性の繊細な症状だからこそ、
薬だけに頼らない方法が役立つことがあります。
■ 今日からできるセルフケア
① 長時間座らない
30〜40分ごとに立ち上がる。
② 骨盤底をゆるめる呼吸
お腹を膨らませる深呼吸をゆっくり5分。
③ 体を冷やさない
骨盤まわりを温める。
④ 強いマッサージは避ける
過剰刺激は逆効果です。
■ あなたに伝えたいこと
この痛みは、
気のせいでも
メンタルの弱さでもありません。
でも――
「恥ずかしいから」と我慢していると、
どんどん慢性化してしまいます。
女性の会陰部・肛門まわりの痛みは、
きちんと向き合えば改善を目指せる症状です。
どうか一人で抱え込まないでください。
早く治療を始めた方ほど、
回復も早い。
それだけは、
臨床で強く感じています。
日曜施術OK 自律神経のお悩み、腰痛、慢性前立腺炎の専門鍼灸院 大阪狭山市 にしむら鍼灸治療院 南海高野線金剛駅徒歩12分 施術のご相談、ご予約はLINEでお問い合わせください➡https://lin.ee/5X2dY7a














