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【症例紹介】薬で改善しなかった胃痛が変化|機能性ディスペプシアと自律神経の関係

大阪狭山市 にしむら鍼灸治療院 自律神経症状の施術もおまかせ

【症例紹介】薬で改善しなかった胃痛が変化|機能性ディスペプシアと自律神経の関係

■ 50代女性|「食べると気持ち悪い」つらい胃の不調

今回ご紹介するのは、
10日前から続く胃痛と吐き気でお悩みの50代女性です。

・食べると気持ち悪くなる
・常に胃が重い
・なんとなく熱っぽい
・お腹が硬い感じがする

病院では機能性ディスペプシアと診断され、薬を処方されましたが
「ほとんど変化がない」とのことで来院されました。

■ 初診(3月4日)|原因は“自律神経の乱れ”

触診を行うと、

・腹部の緊張(ガチガチに硬い)
・みぞおち周辺の圧痛
・呼吸が浅い(横隔膜の動き低下)
・頚部〜背部の強い緊張

が確認されました。

これは典型的な
👉 自律神経の乱れによる胃腸機能低下の状態です。

そこで初回は、

・頚部
・背部
・腰部
・大腰筋

に対して刺鍼を行い、
全身の緊張緩和と自律神経の調整を目的に施術しました。

■ 2診目(3月11日)|“胃腸が動き出す”変化

2回目の来院時も、基本の施術に加えて

・腹部の圧痛点
・横隔膜周囲
・拘縮している筋肉

へ重点的にアプローチ。

すると――

👉 施術直後から「お腹がグルグル動き出した」と変化が出現。

これは
止まっていた胃腸の動き(蠕動運動)が回復し始めたサインです。

■ 3診目(3月29日)|胃の不快感が消失

3回目の来院時には、

・胃の不快感はほぼ消失
・食後の吐き気も改善
・胃腸の動きが明らかに良くなった

とのことでした。

薬では変化がなかった症状が、
身体のバランスを整えることで改善したケースです。

そして今回は、

👉「左わき腹の肋間神経痛を治したい」

と、新たなお悩みで来院されました。

■ なぜ胃の不調が改善したのか?

ポイントは3つです。

① 自律神経のリセット

ストレスや緊張で乱れた自律神経を整えることで
胃腸の働きが回復します。

② 横隔膜と呼吸の改善

呼吸が浅いと内臓は動きません。
横隔膜へのアプローチで、胃腸の動きを引き出しました。

③ 大腰筋の緊張緩和

大腰筋は“内臓と密接に関係する筋肉”です。
ここが硬くなると胃腸の働きも低下します。

■ 「異常なし」と言われた胃の不調こそ鍼灸の適応

機能性ディスペプシアのように

・検査では異常がない
・薬で改善しない
・ストレスで悪化する

こういった症状は、

👉 構造ではなく“機能の問題”

です。

そしてこの「機能の異常」こそ、
鍼灸が最も得意とする分野です。

■ まとめ

・胃の不調の原因は自律神経の乱れが多い
・腹部だけでなく、首・背中・呼吸・筋肉の影響が大きい
・薬で改善しない症状でも変化する可能性がある

■ 同じようなお悩みの方へ

✔ 食べると気持ち悪い
✔ 胃がずっと重い
✔ 検査では異常なしと言われた
✔ ストレスで悪化する

このような方は、
一度“身体全体から整える治療”を受けてみてください。

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