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ブログ|「“もう治らない”を疑え。」慢性前立腺炎を10年抱えた男性が最初に変えたこと

大阪狭山市 にしむら鍼灸治療院 慢性前立腺炎、陰部神経痛などの「慢性骨盤痛症候群」専門鍼灸院

「“もう治らない”を疑え。」慢性前立腺炎を10年抱えた男性が最初に変えたこと

「異常なし」と言われ続けた10年間

「尿検査も問題ありません。」
「前立腺もそこまで腫れていませんね。」
「ストレスも関係あるかもしれません。」

そう言われながらも、

  • 会陰部がジンジン痛む
  • 座れない
  • 下腹部が重い
  • 排尿後が気持ち悪い
  • 性機能への不安が消えない
  • 常に骨盤周囲が気になる

そんな毎日を10年以上続けている方は少なくありません。

実際、慢性前立腺炎(慢性骨盤痛症候群:CP/CPPS)は、検査で明確な異常が出にくい疾患として知られています。

だからこそ、周囲から理解されづらい。
そして何より、本人が一番苦しみます。

「前立腺の炎症」だけでは説明できない

かつて慢性前立腺炎は、「前立腺に炎症がある病気」と考えられていました。

しかし現在では、海外の泌尿器科学会でも、

  • 骨盤底筋の緊張
  • 神経過敏
  • 中枢神経の痛み感作
  • 自律神経の乱れ
  • 長期ストレス

など、多くの要因が重なって症状が続くと考えられています。

特に近年注目されているのが、

“骨盤底筋の過緊張”

です。

「力を抜けない身体」が痛みを固定する

慢性前立腺炎の方に多い特徴があります。

それは、

  • 真面目
  • 我慢強い
  • 緊張しやすい
  • デスクワークが多い
  • 長時間座る
  • 無意識に力が入る

という傾向です。

このタイプの方は、無意識に肛門や下腹部へ力が入り続けています。

すると骨盤底筋群が慢性的に硬くなり、

  • 陰部神経周囲の圧迫
  • 血流低下
  • 神経過敏
  • 会陰部痛
  • 排尿違和感

などが起きやすくなります。

実際、欧米ではCP/CPPS患者に対して、骨盤底筋への理学療法や筋緊張改善アプローチが行われています。

「治った人」が最初に変えたこと

10年以上苦しんだ方が、最初に変えたこと。

それは意外にも、

「痛い場所を気にし続ける生活」

をやめることでした。

もちろん、痛みは本物です。
気のせいではありません。

ですが、人間の脳は、

「危険だ」
「また痛むかもしれない」

と警戒を続けると、神経の感度が上がります。

これを医学的には、

中枢性感作(central sensitization)

と呼びます。

つまり、

“痛みを感じやすい神経状態”

が固定されていくのです。

「異常がない=問題ない」ではない

ここが慢性前立腺炎の難しいところです。

MRIやCTで大きな異常がなくても、

  • 筋肉の緊張
  • 神経過敏
  • 自律神経の乱れ
  • 血流低下

は映りません。

しかし実際には、

  • 長時間座ると悪化
  • ストレスで増悪
  • 睡眠不足で悪化
  • 飲酒後に悪化

という特徴を持つ方が非常に多い。

これは単純な“炎症だけ”では説明しにくい反応です。

「休めない脳」が骨盤を緊張させる

慢性前立腺炎の方の身体をみていると、

  • 呼吸が浅い
  • 背中が硬い
  • 首肩が強く緊張
  • 顎を食いしばる
  • 常に交感神経優位

という特徴を感じることがあります。

つまり、

“身体全体が戦闘モード”

なのです。

この状態では骨盤底筋も緩みにくい。

だから局所だけでなく、

  • 呼吸
  • 自律神経
  • 姿勢
  • 骨盤周囲筋
  • 股関節
  • 背骨周囲

まで含めて整えていく視点が重要になります。

「治る」ではなく、「戻れる」が近い

慢性前立腺炎の改善は、

「ある日突然ゼロになる」

というより、

  • 気づけば座れる時間が増えた
  • 痛みを考える時間が減った
  • 外出できるようになった
  • 不安が減った
  • 生活を取り戻せた

という形で進むことが多いです。

そして実際には、

“症状より人生が戻ってくる”

感覚に近い方が少なくありません。

ずっと苦しんでいる方へ

慢性前立腺炎は、

「検査異常が少ない=軽症」

ではありません。

むしろ、

  • 理解されない苦しさ
  • 終わりが見えない不安
  • 人に言えない痛み

を抱え込みやすい疾患です。

ですが現在は、

  • 骨盤底筋
  • 神経過敏
  • 慢性痛
  • 自律神経

など、多角的な研究も進んでいます。

「もう治らない」と決めつける前に、

“身体がなぜ緊張し続けているのか”

を見直してみることは、大きな意味があります。

にしむら鍼灸治療院では

大阪狭山市の にしむら鍼灸治療院 では、

慢性前立腺炎・慢性骨盤痛症候群に対して、

  • 骨盤周囲の筋緊張
  • 自律神経バランス
  • 呼吸や姿勢
  • 陰部周囲の過敏状態

などを総合的に確認しながら施術を行っています。

「どこへ行っても変わらなかった」
「検査では異常がない」
「長時間座れない」

そんな悩みを抱えている方は、一度ご相談ください。

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大阪狭山市 にしむら鍼灸治療院

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