大阪狭山市 にしむら鍼灸治療院 陰部神経痛に悩むあなたのための専門鍼灸院
【陰部神経痛とウォーキング】実はストレッチより歩く方が大切かもしれません
陰部神経痛になると、歩くことが怖くなる
- 座ると痛い
- 会陰部がヒリヒリする
- 陰部に違和感がある
- 何となく下半身が重だるい
そんな症状が続くと、
「安静にしていた方がいいのでは?」
と思う方も少なくありません。
しかし実際には、
陰部神経痛の患者さんの中には、身体を動かさなくなったことで症状が長引いているケースもあります。
ストレッチよりウォーキング?
意外に思われるかもしれませんが、
当院ではストレッチを一生懸命頑張るより、
無理のないウォーキング
をおすすめすることがあります。
なぜなら歩行は、
- 股関節
- 骨盤
- お尻の筋肉
- 体幹
を自然に動かす全身運動だからです。
陰部神経痛の方に共通する特徴
臨床で感じるのは、
陰部神経痛の方ほど
「動かない生活」
になっていることです。
痛みを避けるために、
- 車移動ばかり
- デスクワーク中心
- 家で横になる時間が増える
すると、
骨盤周囲の筋肉はますます硬くなります。
歩くことで起こる3つの変化
① お尻の筋肉が働く
陰部神経痛の方は、お尻の筋肉がうまく使えていないことがあります。
歩くことで自然に殿筋群が活動します。
② 骨盤がリズミカルに動く
歩行中は骨盤が左右に回旋します。
この自然な動きが骨盤周囲の緊張を和らげるきっかけになることがあります。
③ 血流が促される
長時間座ると骨盤周囲の血流は滞りやすくなります。
ウォーキングは全身の循環を促します。
おすすめは「ゆっくり20分」
いきなり1時間歩く必要はありません。
まずは
20分程度の散歩
から始めましょう。
ポイントは、
- 痛みを我慢しない
- スピードを競わない
- 景色を見る
- 呼吸を止めない
ことです。
歩くときの意外なコツ
それは、
少しだけ大股で歩くこと。
普段より5〜10%程度歩幅を広げるだけで十分です。
股関節やお尻の筋肉が自然に使われやすくなります。
こんな方は要注意
歩行によって
- 痛みが強くなる
- しびれが増える
- 会陰部の違和感が悪化する
場合は無理をしないでください。
症状によって適した運動量は異なります。
まとめ
陰部神経痛というと、多くの方はストレッチを探します。
しかし身体は、
10分のストレッチより、
毎日の歩き方や活動量の影響を大きく受けています。
もし今、様々なストレッチを試しても変化を感じられないなら、
まずは外へ出て歩いてみませんか?
青空の下をゆっくり歩くことが、固まった身体と気持ちをほぐす第一歩になるかもしれません。
よくある質問
Q. 陰部神経痛でもウォーキングして大丈夫ですか?
症状の程度によります。歩行で症状が悪化しない範囲で行うことが大切です。
Q. ランニングの方が効果的ですか?
陰部への衝撃が増えるため、まずはウォーキングから始めることをおすすめします。
Q. 毎日歩いた方がいいですか?
無理のない範囲で継続することが大切です。体調に合わせて調整しましょう。
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